キビタキ第3弾 [野鳥]
キビタキ第3弾・都内公園・・・2016/04/30
諸々所用があり出かけたのは午後になってしまった。ポイントを探りながら落ちついたのは
都内公園で2時を回っていた。
そこも今日はさっぱり出が良くないとのことで数人いたCM達も間もなく帰り残ったのは二人だけ。
こりゃ駄目かと期待は薄れていたが突然キビタキが登場。
その後も1時間位の間に5回ほど出てくれて時間にしたらトータル2,3分だったと思うが
がそこそこ撮ることができました。
今期はキビタキに関しては幸先が良さそうだ。
今後はオオルリももう少し何とかせねば・・・。 <坂の上の蜘蛛>
① なかなか綺麗な個体です。
②
③
④
⑤ ツツジを愛でるキビタキ。
⑥
⑦
⑧
⑨ ひまに任せて撮った蝶。
⑩ 蝶は100〜200mmマクロがいいですね。
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タグ:キビタキ
サンショウクイ [野鳥]
サンショウクイその他・都内水郷にて・・・2016/4/27
久しぶりに都内の水郷に行ってみました。
オオルリやキビタキを狙って出かけましたが今日はお休みとか・・・^_^;
唯一撮れたのがやや遠目のサンショウクイだけ。
もう少し近ければ申し分ないのですが。(^^)
今年はサンショウクイが多いようです。
<坂の上の蜘蛛>
① 花菖蒲がちらほら。
② サンショウクイが木の天辺でウロチョロ。1時間以上待ってやっとこの位置(15m位)に。
③ 空抜けを避けて撮れたのはこの1シーン2,3分だけでした。
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨ 帰り際に目に止まったナニコレシーンです。犬(コーギー)とカラス(ハシボソ)面白い取り合わせです。
⑩ 暫くしたら飼い主が現れて、実は事情があり保護しているカラスだそうです。
<END>
キビタキ第2弾 [野鳥]
今日もキビタキ・・・都内公園にて 2016/04/23撮影
昨日もキビタキを撮ってきました。
今朝は「用事があるので取り急ぎアップします」と言って出かけましたが帰ってきたので
改めて記事に向き合いましたが、間を置いてしまうと別に書くこともなくなってしまいます。
キビタキも一気に撮りすぎると食傷気味になるので乱写せずに良いシーンに限定したいものですが
なかなかそうも行きませんね。思い通りの場所に出てくれる訳ではないし目の前にいるとつい撮って
しまいますし・・・。
<坂の上の蜘蛛>
① 蜘蛛の上のキビタキ。 私の後ろで囀っていました。
② 止まった位置がイマイチ。
③ 空抜けはなかなかよい写真になりませんね。
④ キビタキは新緑が似合います。
⑤ 近かったけど5時近くでかなり暗かったんです。
⑥
⑦ 同じような写真ですいません。(^_^;
⑧ コジュケイとスズメのにらみ合い。
⑨ イカルの小群が飛び交っていました。
⑩ アカハラとキジバトも登場。
<END>
タグ:キビタキ
四季を彩る小鳥たち [野鳥]
四季を彩る小鳥たち(夏鳥編)・・・2016/04/22 近郊の森にて
日本の四季を代表する鳥としてこの時期誰しも思い浮かべるのがキビタキそしてオオルリではないでしょうか。
野鳥ブロガーのみなさんは既にアップされており、私は少し出遅れ気味ですがなんとか撮ることができました。
しかも同時に撮れたのはラッキーでした。
更にラッキーだったのはサンショウクイの姿も確認出来たことです。
かなり遠かったのですが証拠写真としてはまーまー、想定外のサプライズでした。
<坂の上の蜘蛛>
① 新緑にキビタキとてもよく似合います。
② 綺麗な個体だと思います。
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨ SSが遅いので被写体ブレしています。
⑩ 同じエリアでオオルリも撮れました。
⑪
⑫ 若葉が生い茂り遮光されるので森は薄暗くオオルリ撮影は難しくなります。
⑬
⑭ 陽が当たるとギラギラ。本当に小むずかしい鳥です。近ければどうにでもなりますが・・・
⑮
⑯
⑰ メスも一羽混じっていました。
⑱ 遙か彼方にサンショウクイが。まさかここで遭うとは想定外でした。
<END>
黄昏の浮島町公園にて [飛行機]
黄昏時の浮島町・・・2016/04/19撮影
この日は天気が優れないという予報だったので鳥撮りは控えた。
行きつけのバイク屋さんに軽い異常があったのと定期点検を兼ねて行ったら想定外の宣告!!
軽い異常は駆動系のトラブルなのでかなり修理費用が掛かるとのこと。
挙げ句に5万km超えたから高額投資するより買い換えた方が良いのではと・・・。
咄嗟に決断できずしょんぼり引き返した。
私にとって鳥撮りにバイクは欠くことができないアイテムだ。
それにしても購入価格を考えると頭が痛い。(ハイミドルカメラ相当)
気晴らしに浮島町公園に行き飛行機など撮ってきたが気分が晴れるようなショットはありません。
いつも見慣れた光景なのでこれも止むナシです。
この壁を乗り越えるのはバイク購入より至難の業ですね(笑い。
<坂の上の蜘蛛>
① 園内に綿毛がたくさん咲いていました。
② ほんわりと仕上げてみました。
興味のある方は「タンポポが綿毛になるまでの1か月」をご覧下さい。
③ 黄昏時の浮島上空です。 満月の数日前の夕方が離陸機体に重なるチャンスが多いです。
④ エアーフランス機がA滑走路に進入。 少し前まで南風運用で離陸していました。
⑤ 夕闇の頭上を通過するB-787。 下部衝突防止灯の輝きが際立っています。
⑥ 上部衝突防止灯も点滅しています。
⑧ 暗くて頭部のメタリックカラーが解りませんが、スズガモでしょうか一羽だけ遊んでいました。
<END>
コマドリ [野鳥]
コマドリ速報・・・2016/04/18
キビタキ、オオルリもまだ撮れていないのにコマドリを先に撮ってきました。
最近は何を撮りに行っても待ち時間が長くイライラする。
鳥撮りで大分忍耐力は身につけたはずだったがやはりできれば一時間に一度位は出てほしいものだ。
現地に5時間ほどいたが1ステージ10秒が4,5回でほとんど同じ場所なので変わり映えのしない
ポーズばかりでした。
それでも例年より一足早くコマドリの美声を聞くことができたし、写真もゲットできたのは
嬉しい気分でした。\(^O^)/
<坂の上の蜘蛛>
① 今年初見初撮りのコマドリです。
② ここは陽当たりが悪いので結構暗く高速シャッターは使えません。
③
④
⑤
⑥
⑦ SS1/250秒です。
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫ 藪の中では大声でさえずりますが見える所では一切鳴きませんでした。
⑬ 尾羽を跳ね上げるポーズも私は見られませんでした。
⑭
<END>
タグ:コマドリ
ツバメチドリ狙い [野鳥]
ツバメチドリとキャベツ畑の仲間達・・・2016/04/15
ツバメチドリという聞き慣れない鳥がいると聞き行ってきました。
たしかに噂通りツバメチドリはいましたが距離が遠くてさっぱり。
朝の内は20メートル位まで寄って来たそうですが私が到着した12時過ぎから日没直前まで
50メート以内には寄らず私には手に負えませんでした。
証拠に数枚アップしますが、遠くて地上はカゲロウで揺らぐので満足のいく写真はありません。
今日の主役は帰り際キャベツ畑でとったヒバリかな。結構良い雰囲気です。
<坂の上の蜘蛛>
① 遙か彼方は大袈裟ですがかなりトリミングしています。
② う〜ん! 実に面白い顔だ。 このドアップを撮りたかったのだが。
③ 地上すれすれで餌を捕っていました。
④ 見たことないけど図鑑には夏鳥と書いていました。配色はまーまーですね。
⑤ 写真はさておき、背面も綺麗です。
⑥ 比較用にコチドリ。これより一回り大きく形はツバメに似ています。(名前の由来とか)
⑦ 主役を奪ったヒバリ
⑧ 鶏冠が立っています。
⑨ 夕方になったら収穫済みのキャベツ畑にたくさん降りてきました。
⑩ ツバメチドリもこんな距離で撮りたかった。 「遠くの珍鳥より近くの凡鳥」かな。
⑪ 今日のベストショットはこれかな。
⑫ ヒバリは帰り際に急いで撮ったものです。
<END>
カワガラス [野鳥]
カワガラス巣立ち・・・2016/04/12
山間部にカワガラスを撮りに行って来ました。
カワガラスは巣立ったと聞いていたので親子給餌を楽しみにしていたが何故か1羽しかいない。
巣立って数日は親と一緒に過ごすはずがそれにしては早過ぎる気がする。
外敵に襲われたのかと不安が過ぎる。
親はたま〜に巣に入っていくのでまだ雛が居るかと思ったがよく見ると巣材を運んでいる
様にも見える。2番子の準備か・・・私には良くわかりません。
近場でミソサザイを追って撮ったらコマドリが写っていた。つまり間違って撮った?人が写真を
見せてくれたので私もすぐに行ってみたが、既に姿は見えず鳴き声も聞こえなかった。
きっと通過しただけなのでしょう。(撮った方も連写で5枚だけとのこと)
とてつもない偶然の撮影ではあるが羨ましかった。
<坂の上の蜘蛛>
① 到着したお昼頃は岩陰で給餌をしていたそうだがヒナの姿は見えず。
② このまま巣に飛び込みました。その前は餌を運んだのも一度確認しました。
③ 1時間位ブラブラして戻ったら雛は岩陰から出てきて遊び始めていた。
④ 飛んだり泳いだり潜ったり急激に成長した様にみえました。虫も捕ったようです。
⑤ もう自立できたと思ったのか親鳥は全く給餌をしなくなった。
⑥
⑦
⑧ 羽繕いもしていた。
⑨
⑩ 歩き始めた赤ちゃんのようにあちこち忙しなく動きまわります。
⑪
⑫ 帰り道上空を飛んでいたクマタカ。大分羽が傷んでいます。(かなり低空で発見したが木の枝が邪魔で撮れず)
<END>
タグ:カワガラス
カワセミ [野鳥]
久しぶりのカワセミ撮影・・・2016/04/10
今日も20℃越えの暖かい陽気でやっと鳥撮りも心地よい季節になってきました。
さりとて行くところも思いつかず橫浜の公園のカワセミを撮りに行ってきました。
カワセミも繁殖期に入ったのでツガイができあがっており、求愛給餌や交尾なども見られ
面白くなってきました。
今年は雛のお披露目シーンが観られそうなので今から楽しみです。
それにしても久しぶりのカワセミ撮影なのでダイビングには一瞬のタイミング遅れで
水面から飛び出しの瞬間には間に合わず、ほぼ全滅状態。消化不良で退散しました。
少し通わないと駄目ですね。
<坂の上の蜘蛛>
① 新緑を背景にいい感じです。
② 周囲の草花が目立ってきました。
③ カワセミも繁殖期で求愛給餌です。
④ こんなシーンもしばしば。
⑤ 飛び込んだが素戻り。
⑥ ダイビングシーンはほぼ全滅。久しぶりのカワセミ撮りは反応が遅れます。
⑦ 魚を咥えて求愛に向かいます。
⑧ 真正面に飛ばれても・・・ピンとが甘くなります。
⑨ 静的なシーンも悪くないかと。
⑩ 中途半端な羽繕い。
⑪ 飛翔
⑫ 春の陽気で鳥も寛いでいます。
<END>
タグ:カワセミ
続・ヒレンジャク(緋連雀) [野鳥]
続・ヒレンジャク(緋連雀)・・・2016/04/08 -2/2
前回の続きになります。さらりと流してください。
とにかく撮りも撮ったり2時間半で3000枚弱と記録的撮影枚数。
ということでもう一度アップします。
2部構成を意識したものではなく、単に撮影順で分割しただけです。
従いまして同様の内容の繰り返しになってしまいます。ご了承下さい。^_^;
そこで思うのですが、いつまで経っても撮影枚数の記録更新しているのは、上達していない証かなと。
少ないチャンスを一発で仕留める。これができないからショット数が増えるのでしょう。
まー、あれだけ枝被りがあり、逆光空抜けでは何枚撮ってもバシッと決める自信はありませんが(+_;)
<坂の上の蜘蛛>
① 曇っているのと新芽が多くなっているのでどうしても光量不足。発色がイマイチです。
② 背中に薄陽が射しています。
③ 3〜5羽位集まりますがそれが抜けた場所に来ることは望めません。
④ これでも良い方かな。枝が太すぎます。
⑤ なるべく空抜けしないところを意識します。 前ボケがあります。
⑥ 寄生木から抜け出し、枝に止まりました。空抜けが無く被りナシです。
⑦
⑧ 寄生木の中から抜け出して枝に止まったのをしっかりゲット。ここのシーンがベストショットかな。
⑨ 遠いですがここに洞があり水を飲みに来ます。
⑩ 逆光です。
⑪ 排泄物の垂れ流し。これが枝に付着し種子が領布されて寄生木が繁殖します。
⑫ 何か威嚇でしょうか。顔の通り結構気が強い鳥です。
⑬ 一羽だけだとたまに抜けた場所に止まります。
⑭ 青空だともっと絵になります。
⑮ ピンは2羽が限界か。横並びしない限り。
⑯ 背伸びでしょうか。
<END>
タグ:レンジャク